水辺フォーラムに参加しました。
12月 2nd, 2007 Filed Under 阪大サイエンスショップの活動
12月2日に猪名川・藻川清流復元の水辺フォーラムに参加しました。
サイエンスショップは藻川に住むアユの調査結果の発表しました。そしてそれを踏まえて、今後どのように川をきれいにしていくのかという議論をしました。
サイエンスショップとしては、他の河川で効果があったと考えられる「炭素繊維」「植生浮島」「微生物洗剤」の3つを提案しました。また、重金属対策として猪名川・藻川には植物による重金属吸収植物による浄化も提案しました。
この水辺フォーラムには40人以上の参加者がいました。年齢もさまざまです。このように多くの方々が興味を持っている川というのは全国的にも珍しいです。今後も地域住民の方々と大学が協力し、川をきれいにしていければと思います。
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第二回サイエンスショップ・ワークショップ@サイエンスアゴラ
11月 28th, 2007 Filed Under 阪大サイエンスショップの活動
サイエンスアゴラ でのサイエンスショップ・ワークショップは無事終了しました。
出席いただいた方、ありがとうござます。
以下に、当日出た「研究のアイディア」をお送りしておきます。
・東京の高層ビル群は本当に大地震が起きたときに大丈夫か?
・レンタサイクルシステムの導入に関する調査
・遺伝子組換えされたネズミやハエが大学から逃げ出していないか、不安です。調べていただけないでしょうか。K大学周辺住民より
・分別収集されたゴミはどの後どうなるのか?(本当に分別したことが生かされているのか? 地域によって分別法も異なるなど、根拠がよくわからない)
・自治体の地震(防災)マニュアルの有効性の検討と住民主体の対策プログラムの確立。ゴミ処理システムでも同様のものが考えられる
・地域の電磁界施設周辺の電磁界強度マップと暴露低減のための地域ルールの提言
・「からだが冷えるとかぜをひく」とよく言われるが、本当なのか?(カゼはウィルスによる感染症なのにどうして?)
・凶悪犯罪の若年齢化が進んでいるような印象が報道されることがあるが、本当か?(どんな統計からどんなことが言えるのか?)
・高齢化に伴う福祉機器のニーズと利用形態に関する調査
・だしのとり方は料理人でもいろいろあるが、実際どの方法が一番おいしいのか?
・研究者の科学とは? 科学感、倫理感 ex. 環境問題への関心、考え、市民と科+技、職・学歴・地方別
・くらしの中の科学
・文系型と理系型のコミュニケーション
・人間 科学 人とは何か?
・地方で、地元で必要としている人材・技術の調査 学生(中高生)進路、地元活性化
・東京の高層ビルの林立とヒートアイランド現象の関係(最近20年)
・身近な環境問題 ex. アスベストの被害状況調査と対策
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CoSTEPセミナー「日本におけるサイエンスショップの可能性」
11月 2nd, 2007 Filed Under 阪大サイエンスショップの活動
○持続可能な資源利用の方法(人・社会と自然の共存)地域の課題に即して
→これはやや包括的ですが、具体的な課題としてはサイエンスショップが取り組むべき研究はこういうものになるんでしょう。
○PCBごみ処理施設から派出される煙は体に影響ないのかどうか
→当然、行政のアセスメントは存在しているはずですが、それでは信用できないと言うことも含意しているんでしょう。社会の色々なセクターからさまざまな論点が提示されて討論の材料になるというのは重要なことだと思います。
○ゴミの分別をするとしないとでTotalエネルギーはどうかわるか?
○ゴミ減
→ちなみに、サイエンスショップより少し大規模な試みですが、名古屋の行政と市民グループが共同で行っているゴミの市民会議があります。
○カモメはなぜ札幌上空を飛び始めたか。生態系を壊しているのは人間か
→これ、まったく知りませんでしたが、札幌のような内陸までカモメが入り込み始めているということだそうです。たしかに原因が気になりますね。
○カラスの撃退法 北大内にいるカラスをどうやって撃退するか
→これは具体的で、すぐにでも取りかかれそうです。
○鉄道やバスの「ダイヤ」「路線」の研究 「どうやったら 効率的に 便利で使いやすい」公共交通になるのか
→会場でも、民間企業が運営している鉄道の合理化について市民が口を挟むべきか議論になりました。「環境面での効率化」のような要素を挟めば「公共性の高い」研究といえるかも知れません。
○お医者さんはどうしたら地方(田舎)の病院で働いてくれるか?
→北海道らしい切実なテーマということでしょう。
○雪の利用 夏の冷房として使えないか
○冬の長い地域の生活が人間に与える影響(国際比較とか、対策とか)
○雪の日の自転車運転法
○雪対策 雪ハネの効率化
○雪国での公共交通のありかた
→このあたりも北海道ならではでしょうか?(雪かきを「雪ハネ」というのも知りませんでした)。雪に関する研究テーマを集中的に集めていってもなにか面白い視点が見えてくるかも知れません。
○投資を回収できる公共事業
○本音しかしゃべれなくなる薬の研究
→…ドラえもん??
○政府がやらない研究/地方独自の
○健康食品の評価
○モンスター化する市民についての調査
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サイエンスショップ@いちょう祭プレイベント終了
4月 30th, 2007 Filed Under 阪大サイエンスショップの活動
阪大いちょう祭(4.30-5.1)のプレイベントとして、4月23日から27日まで行われた大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)のオレンジカフェ。その2日目、4月24日に、サイエンスショップをテーマにしたサイエンスカフェが開かれました。
参加者は8名、CSCDスタッフが6名あまりと、こじんまりしたカフェでしたが、予定していたゲームをとりやめ、ひざをつきあわせて行われたディスカッションは、サイエンスショップの話から、大学の研究や社会貢献のあり方まで、多岐にわたって濃密な議論が行われました。
カフェでも案内しましたが、阪大サイエンスショップでは、5月中旬をめどに、いくつかのプロジェクトに参加・協力していただける学生のみなさんを募集します。
またこれと並んで、比較的短期間で終了できる調査の案件を、広く大学外のみなさんから募集します。日常生活のなかでちょっと気になったこと、ニュースで聞いた話題について、もっと詳しく知りたい。そんな小さな疑問をお寄せください。
募集案内は、このブログおよび阪大サイエンスショップのホームページに掲載されますので、チェックしていてください。
またCSCDのカフェ・イベントは、5月中旬より、毎週水曜日18:30から、各回、さまざまなテーマで開かれます。科学に関するサイエンスカフェは、6月6日、8月1日に開催されます。学内・外を問わず、どなたでも参加できますので、ぜひいらっしゃってください。
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猪名川プロジェクト始動
4月 30th, 2007 Filed Under 阪大サイエンスショップの活動
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阪大サイエンスショップ最初のパイロット・プロジェクトとして、猪名川プロジェクト(仮称)がスタートしました。
写真は、先日、猪名川とその分流の藻川を、現地で長年活動されている自然と文化の森協会、漁協、猪名川レンジャーのみなさんに案内していただいたときのものです。
猪名川は兵庫県川辺郡猪名川町を源流とし、箕面川や千里川などと合流し、兵庫県と大阪府を流れる川です。大阪大学の豊中キャンパスの近くも流れています。
一時は日本で5番目に汚い川として烙印を押されてしまった川ですが、いまは水質もかなり回復し鮎やウナギが生息するまでになっています。
「この猪名川でとれた魚を食べたい。」
猪名川プロジェクトは、猪名川の漁協や地元の市民、猪名川の清掃活動をしているNPOの皆さんのこのような想いから始まりました。
この想いに応えるため、阪大サイエンスショップでは、大阪大学の教員や学生、企業の研究者、そして猪名川の皆さんとともに、水質や魚の汚染調査など、どのような取り組みができるかを検討中です。
阪大生の皆さんで、自分も何かやってみたいと思う方は、阪大サイエンスショップHPのお問合せフォームからご連絡ください。
学部生、大学院生、専門の別は問いません。サイエンスショップでは、皆さんのさまざまな力を必要としています。
猪名川については猪名川河川事務所のWEBサイト( http://www.inagawa.kkr.mlit.go.jp/ )をご参照ください。
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